日本バドミントン協会、桃田賢斗の処分解除

 日本バドミントン協会は10日、無期限大会出場停止処分を受けているバドミントン男子の桃田賢斗(22)の処分を5月15日付で解除すると発表しました。

 桃田賢斗は元バドミントン日本代表で、2012年の世界ジュニア選手権で日本人として初めてシングルス優勝。2013年と2015年に全日本選手権優勝。世界バドミントン連盟の世界ランキング最高位は2位(2016年4月7日)でした。

 ところが、世界ランキング2位にランクされた正にその日、東京都内の違法カジノ店にて賭博をしていたことが判明。桃田は所属先のNTT東日本の調査に対して、自身が違法カジノ店に出入りしていた事と、同社所属の他の複数の選手もカジノ店に出入りしたことを認めました。

 日本バドミントン協会は緊急理事会を開き、日本代表選手指定を外し、無期限の競技会出場停止処分を下しました。リオデジャネイロ・オリンピックの代表が確実視されていた桃田でしたが、協会は桃田を推薦・派遣しないことを正式に決定したため、出場は出来ませんでした。

 処分解除を受けて桃田は会見を開き「これからは一社会人として責任ある行動をすると共に、人として成長しなければならないと強く感じた」と謝罪し、2020年の東京オリンピックへの意欲を語りました。

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