Yahoo!、遂に解体へ

 アメリカの通信大手「ベライゾン・コミュニケーションズ」の13日発表によると、ヤフー(アメリカ)が保有するネットなど中核事業の買収手続きを終えたそうです。

 ヤフーは1995年に創業した、IT企業の草分けでした。検索エンジンをはじめとしたポータルサイトを運営。200年には株価が最高で475ドルにまで達しましたが、グーグルやフェイスブック等の新興IT企業との競争で収益が悪化。2008年頃からリストラやCEOの交代が繰り返され、再建のための新事業の投資や経営戦略を見直しを行ったものの、いずれも功を奏しませんでした。

 2016年7月、ベライゾンがヤフーのポータルサイト、ニュース、電子メールサービス等の中核事業を約48億3000万ドルで買収することで合意。ヤフーは社名を「アルタバ」に変え、日本法人のヤフージャパンや中国のネット通販最大手アリババグループの株式を管理する投資会社になります。

 創業から僅か22年、一時はインターネットの世界をリードしていた企業でしたが、最後はあっけない幕切れでした。正にネットの世界は「dog year」です。