法務省が明大教授を告発

 今年の司法試験の問題を教え子に漏洩したとして、法務省の司法試験委員会は8日、考査委員として作成に関与した明治大学法科大学院の青柳幸一教授(67)を国家公務員法(守秘義務)違反容疑で東京地検特捜部に刑事告発し、考査委員を解任しました。

 考査委員は法相が任命する非常勤の国家公務員で、上川法相は8日午前の閣議後の記者会見で、「誠に遺憾。事態を深刻に受け止め、原因究明と再発防止を徹底したい」と述べています。しかし、有効な再発防止策は、問題作成者が学生と接触することを禁じるしかないのではないでしょうか?。現役の大学教授がつとめている以上、こう言う事は起こりうるわけで、最終的には本人の人間性に期待するしかありません。

 青柳教授は普段から女性びいきで有名な教授で、特定の女性だけを食事に連れて行くこともたびたびあったと言いますから、このままだと考査委員に対しては、そう言う普段の行動をチェックしなければならないかも知れません。