ボクシング元世界王者を現行犯逮捕

 大阪府警布施署は2日、警察官が乗る自転車に運転する自動車を衝突させたとして、プロボクシングの元世界チャンピオン宮崎亮容疑者(29)を公務執行妨害の現行犯で逮捕したそうです。

 宮崎容疑者は、通行禁止の市道に自らが運転する乗用車で進入した所を警察官に停止させられましたが、直後に急発進の自転車に衝突させたと言う事です。

 宮崎亮は、高校2年の時にインターハイのフライ級で優勝。2007年、高校3年の12月にプロデビューしました。2009年に日本ライトフライ級チャンピオンに、2010年に東洋太平洋ライトフライ級チャンピオンのタイトルを獲得しました。

 そして2012年、世界戦初挑戦でWBA世界ミニマム級のタイトル獲得に成功。2度の防衛に成功しましたが、2013年にタイのファーラン・サックリン・ジュニアにKO負けしてタイトルを失い、2016年にWBA世界ライトフライ級タイトルマッチで田口良一に判定負けしたのを最後に現役を引退していました。

 宮崎容疑者は免許停止中で「無免許運転がばれるのが怖かった」と容疑を認めているそうです。