羽生結弦、尿膜管遺残症で手術

 日本スケート連盟の30日発表によると、フィギュアスケート全日本選手権後、腹痛のため精密検査を受けた羽生結弦(20)が尿膜管遺残症と診断され、同日手術したそうです。

 羽生は28日まで行われた全日本選手権で、高橋大輔以来となる大会3連覇を達成し、来年3月に中国の上海で行われる世界選手権代表に決定していました。しかし、12月上旬のグランプリ・ファイナルから続く腹痛のため、精密検査を受けることを発表。29日のエキシビションを欠場、。「ファイナルの期間中から断続的に腹痛がありました。帰国後、医師に相談した結果、精密検査を行うことを勧められました。まずはしっかり検査を行い、今後については改めてご報告させていただきます」とコメントを発表して都内で精密検査を受けていました。

 尿膜管遺残症とは、生まれた後には消えてなくなるはずの、胎児期の尿膜管という器官が残っている、へその病気。痛みや発熱のほか、へそから分泌物や膿が出、適切な排膿処置を行わずにいると腹膜炎になることもあると言う。