STAP検証27日に中間発表

 理化学研究所の26日発表によると、4月から進めているSTAP細胞の有無を確かめるための検証実験の中間報告を、27日午後に公表するそうです。

 併せて、外部委員で構成された改革委員会から提言を受けた、研究不正を防止するための行動計画も公表するとのことです。ただし、7月から実験に参加している小保方晴子氏の結果については、今回は公表されないそうです。

 STAP細胞論文は発表後、2月にネット上で疑惑が浮上。理化学研究所と、論文を掲載したイギリスの科学誌ネイチャーが疑義に関する調査を開始しました。結局論文には複数の不正があると認定され、論文は撤回。理化学研究所はSTAP細胞の有無を確かめるための検証実験行っていました。

 この問題を巡っては、同研究所再生科学総合研究センター副センター長の笹井芳樹氏が自殺するなどしており、単なる研究不正と言う次元を超えた問題になっています。

白鳳30回目の優勝

 大相撲名古屋場所の千秋楽、2敗で並んでいた大関琴奨菊が関脇豪栄道に寄り切られて12勝3敗となり、結びの一番で横綱白鵬が横綱日馬富士を上手出し投げで下し、13勝2敗で史上3人目となる30度目の優勝を飾りました。

 日本人力士として8年半ぶりの優勝に期待がかかった琴奨菊でしたが、大関昇進を確実にしたい豪栄道に敗れ、決定戦に持ち込む事も出来ませんでした。
 その豪栄道は、琴奨菊を寄り切って12勝3敗とし、5度目の殊勲賞を受賞、大関昇進を確実にしました。これで三賞は11度目となり、現役単独最多です。

 また、千秋楽まで優勝を争いを演じた前頭11枚目高安は、前頭4枚目豪風に引き落としで敗れ11勝4敗で2度目の敢闘賞を受賞しています。

 結局白鳳でした。これで史上最多32回の大鵬、31回の千代の富士に続いて、3人目となる30回以上の優勝を達成。優勝者インタビューでは「途中で結果を求めすぎて心と体が一致しない部分もあったけど、最後は自分を信じていきました」「大鵬関、千代の富士関に肩を並べることが出来た自分は幸せです」と語っています。